ボランティア研修会の開催
帰国者を支援するボランティアさんや、その他の支援者、関係者を対象に帰国者問題をより理解し支援に活かしてもらうための研修会を実施します
〜これまで開催した研修会〜
- 2008年3月23日 「帰国者の現状と新たな支援策について」
- 2008年11月30日 「これからの帰国者支援を考える」
- 2009年11月8日 「地域社会における支援と交流のありかたについて」
- 2010年11月21日 「これからの中国帰国者支援を考える」
- 2011年12月11日 「帰国者の子どもたちの進路保障について」
- 2013年12月23日 「地域における日本語教育の可能性と醍醐味」
- 2014年9月28日 「帰国者の話す日本語について考える」
- 2015年11月24日 「帰国者:歴史の問題と今日の多文化共生へ提言すること」
- 2016年11月22日 旭川市ミニ研修「満蒙開拓に関する研修と帰国者による体験談発表」
- 2016年11月26日 「中国・樺太帰国者を知る集い」
- 2017年10月26日 旭川市ボランティア研修会
- 2018年 4月21日 旭川市ボランティア研修会(旭川工業高校放送局制作「満州避難日記」上映)
※2016年度から開催している普及啓発事業「中国・樺太帰国者を知る集い」はボランティア研修会も兼ねています
2012年 厚生労働省主催
「中国帰国者等への理解を深めるシンポジウム」が北海道で開催されました
NPO法人劇団道化による、中国帰国者をモデルにした「吉林食堂〜おはぎの美味しい中華料理店」の上演と、大谷昭宏氏をコーディネーターに迎えパネルディスカッション「中国及び樺太からの帰国者の現在・過去・未来」が行われました
長年にわたり帰国者を支援してこられた方や、ボランティアさんなど約400名が参加しました
シンポジウムの終わりに、北海道中国帰国者支援・交流センターの文化活動教室「みんなで歌おう」で歌を練習している帰国者がステージで日頃の成果を発表しました
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